約 3,126,818 件
https://w.atwiki.jp/dmps_fun/pages/995.html
PREV:お師匠様とデュエマ 前編 NEXT:お師匠様とデュエマ 後編 ストーリー …お師匠様… マジシャン ミリア あ、これは【プレイヤー】さん…はい、お察しの通り マジシャン ミリア お師匠様がデュエマにハマったまま帰って来ません… マジシャン ミリア 今現在、手品って何? とか真顔で言い出しそうなレベルで…それぐらいデュエマに… マジシャン ミリア デュエマ、やっぱり楽しいからその気持ちはわかるんですけどね マジシャン ミリア えぇ、ただ、資本力を持ったいい年した大人なので… マジシャン ミリア なんというか…急に趣味にハマった大人って凄いなぁっていうか… マジシャン ミリア パック買いまくりだし、関連書籍も片っ端から通販で注文したりするし… マジシャン ミリア ついには子供向けのイベントにすら顔を出し始めてまして… マジシャン ミリア 実力的には丁度いいんですが駄菓子屋さんの小規模大会とかに行ったりとかは マジシャン ミリア さすがに…どうかなってまぁ年齢制限で参加できなかったようですけどね マジシャン ミリア とにかく手品を忘れかけてる感じで困っちゃってます マジシャン ミリア …………………… マジシャン ミリア って事で、デュエルしません? マジシャン ミリア え、なんでって…そこはほら… マジシャン ミリア 手品教えてくださいって言ってる私が、お師匠様とデュエルしたいって言い出したら マジシャン ミリア それこそ本当に手品を教えてくれなくなりそうじゃないですか マジシャン ミリア だから最近はお師匠様の前でデュエルの話すらできなくなってまして マジシャン ミリア ってわけなので!よろしくお願いいたします! マジシャン ミリア 勝利時 負けちゃいました~!でも!! マジシャン ミリア 勝っても負けても楽しいそれがデュエル…! マジシャン ミリア いいですよねーやっぱり マジシャン ミリア …だからお師匠様の気持ちもわかるんですけどね マジシャン ミリア でも、手品… マジシャン ミリア …………………… マジシャン ミリア いっそお師匠様がデュエマはしばらくいいっていうぐらいにたっぷり相手をしたら… マジシャン ミリア …………………… マジシャン ミリア あ、ちょっと、用事ができましたのでこの辺で~ マジシャン ミリア 敗北時 うん、久しぶりでしたが腕は落ちていないようですね マジシャン ミリア はぁ~、お師匠様がちゃんと手品を教えてくれたら普通にできるのになぁ マジシャン ミリア PREV:お師匠様とデュエマ 前編 NEXT:お師匠様とデュエマ 後編
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2578.html
戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (22)ウルザの時計 ルイズは霧の中にいた。 濃い白乳色をした、濃密な霧。 視界は白、その他の色は一切何も見えない。 ――誰かいないの?―― 彼女がそう口にすると、目の前に突如人影が現れた。 先ほどまで影も形も無かった場所に突如現れた人物にルイズは驚きの声をあげる。 ましてや、目の前にいる人物の姿を目にしてはなおさらであった。 目の前に現れたのは小柄な少女。髪は桃色のブロンドに目は鳶色、身には魔法学院の制服を纏っている。 そう、それはルイズ自身であった。 「この次元に来るのはとても久しぶりね、懐かしいわ」 こちらの反応を見て、さもおかしそうに口元を隠して笑う少女。 ――あ、あなたは一体だれ!?何で私の姿をしているの!?―― くつくつと笑いながら彼女は答えた。 「最初の回答、私はあなたの先祖、始祖って呼ばれてるみたいね」 ――!!―― 驚きで声も出せないルイズを愉快そう笑う少女。 「次の回答、私に姿なんて無いわ。面倒だからあなたの姿や声や喋り方を借りてるだけよ」 自分の胸に手を当てながら答える仕草は、確かにルイズもたまにしてしまうものであった。 ――わ、分かりました。けれど始祖様はどうして私めにお姿をお見せ下さったのですか―― その言葉を聴いて始祖は明らかに機嫌を崩したようだった。 「ちょっと、そういう口調はやめて貰えないかしら。なんだかムズムズするわ」 腰を折り曲げて上目遣いに睨みながら片手にもった杖でルイズをつんつんつつきながら言う少女。 ――は、はい。わかりました……―― 「わかった、でいいわ。じゃあ次の回答ね、面白そうだったからよ」 あっけらかんと言う始祖、流石にこの言葉にはルイズも言葉が詰る。 「何をしようと思った訳でもないのだけれど……。そうね、あなたの疑問に答えてあげるわ」 ふふん、と薄い胸を誇示するように胸をそらす始祖。 ――疑問?―― 「そう、疑問。どんな疑問にでも答えてあげるわ」 神の如き、いや、神そのものと時に称される存在が、ちっぽけな存在である自分の疑問に答えるという。 一体何を聞けばいいのか、自分の未来?それとも虚無について?あるいはあのワルドについて? 頭が混乱して何を聞けばいいのか分からない、けれどルイズの口はすっと一つの疑問を紡ぎ出していた。 ――ミスタ・ウルザはどんな人間?―― 言ってからはっと気付いて両手で口を塞ぐルイズ、聞き届けた始祖はにやにやと笑っている。 「そんなことは本人に直接聞けばいいことじゃない」 そう前置きしてから 「でも、この際だから本人にも分からないことを教えてあげるわ」 杖を高々と振り上げた。 気付くと、空の上にいた。 ――きゃああああああ!?―― 落ちる、と慌てて手足をバタつかせるルイズだったが、落下の浮遊感はいつまでたっても訪れない。 恐る恐る目を開くと、そこにはルイズと同じように宙に浮かんだ始祖の姿。 「大丈夫、落ちたりなんてしないわよ。それよりほら、始まるわ」 まるで劇場に足を運んでいる客のような口ぶりで、彼女はある一方を指差した。 そこには、闇があった。 闇に触れるだけで草木が、大地が、空気までもが腐り果てた。 黒、漆黒、この世にこんな色が存在することに驚くほどの、光を全て吸い込むような黒。 それが広がっていく。全てを巻き込んで、人も街も巻き込んで。 ――何、あれ―― 顔色を失ったルイズが呟く。 「あれは■■■■■」 ――え?―― 始祖の声を聞き取れなかったルイズが聞き返した。 「だから■■■■■よ」 再び顔に疑問符を浮かべるルイズ。 「ああ、もしかしたら聞こえないんじゃなくて分からないのかもしれないわね。だとしたら、それはあなたの防衛本能だから無理に理解しようとしなくていいわ」 ルイズには始祖の言うことの半分も分からなかったが、『アレ』が理解するだけで穢れる存在であることは何となく察することができた。 ――ここは、どこなんですか?私、あんなもの見たことが無いわ―― 「この次元は『ドミナリア』という世界よ。アレについては見たことが無くて当然、『ハルケギニア』にあれが現れたことなんてないもの」 『ドミナリア』。 ルイズもその単語には聞き覚えがあった。確かウルザが自分の生まれた世界だと語っていた名前だ。 「そう、あなたの使い魔として呼び出されたプレインズウォーカー・ウルザのいた世界よ。そして…」 再び始祖の少女は暗黒を指差す。 「あれこそが、彼が立ち向かっていた邪悪よ」 それから二人は、次々と時間と場所を跳び回り、様々な場面を目にした。 そしてルイズが目撃したものは、悲惨の一言に尽きた。 世界は荒廃していた。 森は腐り、山も腐り、草原も腐り、島も河も腐っていた。 国も、街も、人も、全てが腐り果てていた。 人間、エルフ、ミノタウロス、ドワーフ、トカゲや猫の姿をした亜人、それらは団結して恐るべきファイレクシアの異形の兵達と戦っていた。 けれど彼らも傷つき倒れ、やがて最後には腐れていった。 ――何が、起こっているの?―― 「侵略/Invasion よ」 次に場面を移した時、ルイズが目にしたのは一人の勇士の姿であった。 彼の全身は汚らわしい血に塗れている。 その周囲には数え切れないほどの、ファイレクシア人の亡骸。 鬼神の如き勇猛でもって人々に希望をもたらすであろう、勇者。 だが、そんな希望など、■■■■■は認めない。 「――――――!!」 邪悪を討つべく立ち向かった彼を 闇が呑み込んだ。 それからは繰り返しだった。 様々な場所で、様々な勇者によってそんなことが繰り返される。 「アレ」と始祖が呼ぶものは、どんなものでも貪欲に呑み込んだ。 全てが食らい尽くされる。 そのような光景が何度か繰り返され、次にルイズが目にしたのは風変わりな老人であった。 彼は闇がすぐそこまで迫っていることを知りながらも、一心不乱に手に持った本を修正している。 ――彼は何をしているの?―― 「彼は予見者、未来を知るものよ。彼はその力で歴史書を書いていたの。 そして、今彼はその歴史書を修正しているところよ」 ――早く逃げなくちゃ、闇に飲みこまれてしまうわ!―― 「そうね。でも、彼にとって歴史書に書かれた『世界の終焉』を書き直すことこそ、最も重要なことなの」 そう言った始祖は、闇に覆われようとしている男を見た。 彼は必死に自分が視た歴史を修正しようとしている、けれど…… 『黙示録』の予言を修正する直前、彼は暗黒雲に呑み込まれてしまった。 ルイズが余りに救いの無い結末に絶句する。 けれど始祖の少女はさして気にしたふうも無く杖を振るった。 次にルイズ達の前にいたのはモジャモジャのあご髭を備えた海の男だった、 彼は海から汲み上げた膨大な青色をした魔力で、暗黒雲に抵抗していた。 けれど、それが徒労であろうことは明らかである。 ――さっきの人と同じような感じがするわ―― 「ふぅん。分かるのね、まあいいけど」 ――この人もまた、飲み込まれてしまうの?―― 「いいえ、彼の場合は少し違うわ」 ルイズが改めて髭の男を視たとき、丁度彼は何かを決意したようであった。 彼は迫る暗黒に対峙し、その直後、呑み込まれた……ように見えた。 ――闇が、海を避けてる?―― 「いいえ、拒絶しているのよ。 彼はその身を生贄に捧げて、彼が最も愛した友人達と海を守ったの」 次に場面を移した時、そこは多少風変わりな光景が広がっていた。 大樹の枝の上、そこには一組の男女がいた。 二人とも背が高い、男性は勿論、女性も一八〇サントはあるだろうか。 光景が風変わりだったのは、男女がいたからだけではない。 上空からはあの闇が迫っていたが、同時に彼らの足元では激しく業火が猛っていたのだ。 下に燃え盛る赤、空の青、樹木の緑、そして暗黒の黒、そして寄り添うように抱き合う二人。 なんとも美しい、同時に哀しい光景であった。 ――あの二人は恋人同士なの?―― 「ええ、そうよ。男性はエルフ達の王、そして女性は人間の英雄よ」 ――エルフと人間?―― ルイズは驚いて男を見た。確かにそこには噂に伝え聞く、エルフを表す長い耳があった。 「彼らにとって種族の違いなど些細なことなのよ」 確かに、人間の女性はエルフの男を心から信頼しているようだった。 「そんなことよりも、見なさい」 エルフの男が、女性になにごとかを語りかけた。 彼女は男に寄りかかり、最後のキスをする。 そして微笑み…… 闇に飲み込まれるより先に、二人は身を投げた。 泣きそうな顔で、ルイズは二人を見届けた。 酷い、余りに酷い。 世界中が悲しみに包まれている。 闇が広がる速度は速い。これまでルイズが目にしたものは悲劇のほんの一部分。 ほんの一部分でも分かる、この世界は悲劇に満ちている。 「次で最後よ」 そう言って跳躍を行ったルイズ達。 そこでは激しい口論が行われていた。 「何故ジェラードがやらなけばいけないのですか? 貴方の眼からパワーストーンを取り出すぐらいなら私だけでも出来ます!」 そう言ったのは、銀色に輝いた驚くほど表情豊かなゴーレム。 「ジェラードはただの相続人ではない、彼もレガシーの一部なのだよ」 こう喋ったのは、ジェラードと呼ばれた男に抱えられた切断された人間の頭部であった。 ――ミスタ・ウルザ!?―― 目をむいて驚くルイズ。 頭だけの姿で喋っていたのは、なんと彼女の使い魔であったのだ。 驚くルイズを見て、始祖の少女はきゃらきゃらと声を出して笑う。 「悪かったわ、うん、つい面白かったから。 ええと、そこにいる銀のゴーレムがカーンという名前、首はご存知ウルザね。そしてもう一人はジェラードという名前よ」 カーンが苦しそうに呟く。 「我々にどんな選択肢があると言うのです?」 それは本当に辛そうな声色で、彼がゴーレムであることを忘れてしまいそうなほどであった。 ジェラードが返す。 「この選択しかない。勇士の選択さ」 その表情は、笑っているようで泣いているようでもあった。 ――ねぇ、彼らは何を相談していたの?―― 会話から緊張と悲壮な決意を感じ取ることはできたものの、ルイズにわかったのはそこまでであった。 「あの闇を滅ぼす唯一の方法について、彼らは話し合っていたのよ」 ――あれを?あの闇を滅ぼすことができるの!?―― ルイズがこれまで見てきたのは絶望ばかりである。 そんな中で始祖の少女の口から零れた希望、それを聞いたルイズは顔を輝かせた。 それを見た少女は、口の端を吊り上げて面白そうに囁いた。 「ええ、たった二人の犠牲でね」 ――犠牲?―― その様子に不安なものを感じたルイズは、始祖の少女に聞き返す。 少女は、ルイズの耳元に口を近づけ、静かにこう答えた。 「ウルザとジェラード、二人の命」 ルイズの写し身の少女が、指をパチンと鳴らした。 結果として『ドミナリア』は救われた。 自らを生贄に捧げたウルザとジェラードの二人の犠牲によって。 清き白きマナを用いて邪悪なる暗黒は洗い流され、世界は救われたのだ。 『さようなら、ドミナリア』 それが、ウルザの遺した、長い生涯で最後の言葉であった。 ――うう、うっ……ああっ、ぁ、う、うううぅぅっ、わああああぁ!!―― ルイズは最初に目にした白乳色の霧の中で泣いていた。 ――どうしてっ!?どうしてよっ!?あんなに頑張って、あんなに戦って!それなのにあんな最後なの!?―― ジェラードはウルザの瞳を抉り出し、無事に闇を打ち払った。 そしてその代償として、二人は命を落とした。 英雄譚、これこそがウルザのサーガの結末。 ――どうして!?どうしてよっ!? ねぇ、答えて!―― 喚き散らすルイズ。 彼女の声は始祖の少女だけに向けたものではない。 ウルザ、そして彼を取り巻く世界へと向けたものであった。 「どうしてって、それはウルザが望んだからよ。 彼は望み通り、■■■■■を討ち滅ぼした。 例え命を失ったとしても、それはきっと彼の本望だったはずよ」 ――そんなこと―― あるだろう。 ウルザという男の最奥を、あのキュルケの部屋で視たルイズには分かる。 彼は、目的のためならどんな犠牲も厭わない。 例えそれが自分自身であろうとも。 ――狂ってるわ―― 「プレインズウォーカーとはそういうものよ」 そう即答した始祖は、先ほどに比べて存在感が希薄であるように感じられた。 「そろそろ目覚めの時間みたいね。 今まで見ていたものは全て泡沫の夢、とるに足らない幻想のひとかけら。 でも、折角の経験ですもの。何かに活かしてもらえたら私としても嬉しいわ」 存在感だけでなく、姿までも薄れていく桃色のブロンドをした始祖。 ――まって!―― 笑顔で手を振って何処かへ去ろうとする始祖に、ルイズは咄嗟に声をかけた。 ――あれがミスタ・ウルザの過去なの?あれはもう既に過ぎ去った事実なの!?―― その言葉を聞いて、存在の希薄化がピタリと止まった。 「いいえ、違うわ。あなたに見せたものは『起こりえた未来』よ。 あるいは『起こるはずだった未来』かもしれないわね」 ――え?―― 「あなたの召喚によって、あなたも、そして彼も、既に『決められた未来』の道筋からは外れているわ」 ルイズはその言葉をゆっくりと噛み締める。 ――つまり、あの未来はもう起こらない未来ってこと?―― 「それは分からないわね。あなたが召喚によってあっちの世界にどんな歪みが生じたかも分からないし。 何よりも、彼が望むのなら結果として同じような結末を迎えることになるでしょうね」 ――つまりはまだ、何も決まってないってことよね―― 「そうかも知れないし、そうじゃないかも知れないわ。 折角なんだし、あなたの目指す最善の未来を目指せばいいんじゃないかしら」 その言葉を最後に、白乳色に包まれた世界が弾けた。 ルイズが重いまぶたを持ち上げると、そこはランプの灯りに照らされた豪奢な部屋であった。 天蓋付きのベットは兎も角、高価な調度品類や家具が目に付く。 そこはいつも寝起きしている、魔法学院の寮の自室ではないようだった。 そして、ルイズの寝ているベットの横、ランプに向かい合うようにして座っているウルザ。 「あ……」 朦朧とした意識が立ち直り、それまでの記憶が怒涛のように蘇る。 魔法学院からの脱出、船やドラゴンとの戦い、メンヌヴィルと名乗った男、空に浮かぶワルド。 虚無の呪文を唱えようとしたところまでは覚えているが、次の記憶はあの自分と同じ姿をした始祖ブリミルを名乗る少女との出会いであった。 ルイズが必死に記憶を掘り起こそうとしていると、横から静かな声がかけられた。 「目が覚めたかね」 彼は手元で何かを弄りながら、そうルイズに話しかけた。 「ミスタ、ウルザ……」 彼の名前を呟くと、ルイズの脳裏に先ほどまでの記憶がさまざまと蘇った。 言葉を続けられないルイズに、ウルザは作業を中断せずに語りかける。 「君に、伝えなくてはならないことがある」 静かに紡がれるその言葉。 ルイズはその言葉の裏側にある感情を感じ取りながら、黙って次を待った。 やや間を置いてから、ウルザは口を開いた。 「君に残された時間は長くない」 告げられた、その言葉。 そこに隠された感情が、今のルイズには手に取るように分かった。 それは苦悩。 重苦しい沈黙が訪れた。 けれど、一方でルイズは言葉を冷静に受け入れるている自分に驚いた。 突然に自分の余命を告げられたというのに、どうして自分はこんなにも落ち着いているのだろうか。 ルイズは顔を横に向けて、ウルザを見た。 そして理解する。 (ああ、こんなに悲しい顔をしている人がいてくれたからね) 仮面のような無表情、それこそがこの男の知恵に他ならなかったのだ。 どんな時でも、常に背中を向けていたことも同じ理由。 つまり、彼はこうなることが分かっていたのだ。 自分の目的の為に犠牲にするであろう少女を、彼は最初から悼んでいたのだ。 「ミシュラと、タカシア、それにカイラ。どんな人達だったの?」 床に伏せたままのルイズが発した、その言葉にウルザを驚いた。 「あなたが倒れているときに、口にしていたの」 そんな変化も一瞬のこと、ウルザは再び手元に目を向けて作業を再開した。 それから、長い時間が過ぎた。 あるいは一分ほどだったかもしれない。 その沈黙はルイズには十分にも一時間にも感じられた。 やがて忙しく手を動かしていたウルザの手が止まった。 「これを、君にあげよう」 そう言ってウルザがルイズに差し出したのは、小さな懐中時計だった。 丸い、無骨な時計。 洒落っ気や色気とは無縁な、ただ時を刻むだけの時計。 まるでそれ自身が自分とウルザの関係を表わしているようで、ルイズは小さく笑った。 そして、大切そうに両手で抱いた。 「……トカシアだ」 唐突に、ぼそりと口にされたウルザの言葉。 「……え?」 「トカシアだ。彼女は私の育ての親でもあり、教師でもあった女性だ。 ミシュラは私の弟。そしてカイラは私の妻だった女性の名だ」 時間は大切。でもね、私は時間に追われるような生き方は真っ平よ。 ―――ルイズ 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
https://w.atwiki.jp/calling/pages/56.html
ワンダリングマジシャンスーツ 必要魚種類 必要数 魚ランク 出現エリア サバ 2 ★★★ 海 ヒメマス 3 ★★★ 池・川 カンパチ 4 ★★★ 海
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/11375.html
ダウナード・マジシャン(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/魔法使い族/攻2100/守 200 魔法使い族レベル4モンスター×2 このカードは自分のランク3以下のエクシーズモンスターの上に このカードを重ねてエクシーズ召喚する事もできる。 この方法によるエクシーズ召喚は自分のメインフェイズ2にしかできない。 このカードの攻撃力は、このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 このカードが戦闘を行ったダメージ計算後、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く。 エクシーズモンスター エクシーズモンスター補助 マジシャン 能力変動 貫通 闇属性 魔法使い族
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/415.html
エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 魔法使い族レベル4モンスター×3 このカードの攻撃力は自分の墓地の[[魔法カード]]の数×200ポイントアップする。 また、自分のエンドフェイズ時に1度、 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 手札を1枚墓地へ送って発動できる。 デッキから[[魔法カード]]を1枚選び、 自分の魔法&[[罠カード]]ゾーンにセットする。 縛りがきついわりに効果が地味かのように見える不遇なカード。 だが、それはニートの友人に合わせた偽りの姿であることが《エクシーズ・トライバル》のイラストからも見て取れる。 このカードの第1の効果は「このカードの攻撃力は自分の墓地の魔法カードの数×200ポイントアップする。」というもの。 これは実に制限カードの《マジカル・エクスプロージョン》に匹敵する強力な効果である。 とはいえ《マジカル・エクスプロージョン》も、通常のデッキにそうそう入るものではない。 【マジエク1kill】ほどではないが、このカードを運用するデッキも墓地に魔法カードが溜まりやすいことが求められるだろう。 そこで登場するのが前環境で猛威を振るった【魔導書】である。 【魔導書】は墓地に魔法カードが非常に送られやすいだけでなく、 魔法使い族を中心にしたテーマでもあるので、このカードを用いるのに最適だ。 もっとも【魔導書】の中核モンスターにはレベル3も多いので、 このカードのエクシーズ召喚には一工夫が必要となる。 具体的には《トランスターン》や《簡易融合》、《魔導戦士フォルス》などとコンボすればよいのである。 《トランスターン》では効果を使い終わった《魔導弓士ラムール》などの レベル3の魔導モンスターをレベルアップさせることができるし、 《簡易融合》ではレベル4・魔法使い族の《カオス・ウィザード》を特殊召喚できる。 これらはどちらも魔法カードであることも見逃せない。 また、《魔導戦士フォルス》には自身と場の魔法使い族モンスターを共にレベル4に揃える効果がある。 特筆すべきは、その際に墓地の魔導書と名のついた魔法カード一枚をデッキに戻すことだ。 つまり《魔導戦士フォルス》から《アルケミック・マジシャン》に繋げ、 エンドフェイズ時に第2の効果を使うことで、このカードは擬似的に 「エクストラデッキからリクルートでき、しかもそのターン中に効果を使える高打点な《聖なる魔術師》」 として働くことすらも可能になるのだ。 《聖なる魔術師》といえば説明不要の超強力禁止カードだが、リバース効果は初動が遅いのがやや難点である。 それを克服したこのコンボはもはや最強と言っても過言ではない。 そうしてエクシーズ召喚したこのカードは、【魔導書】の魔法カードともよくシナジーする。 例えば戦闘で破壊されることは考えにくいこのカード、相手は真っ先にカードの効果で除去しようと考えるはずだ。 そこに《トーラの魔導書》をセットするところをまざまざと見せつけてやれば、 相手の戦意は一瞬にして消失すること間違いなしだ。情報アドバンテージの逆用である。 他にも《魔導書廊エトワール》の攻撃力強化は、このカードと極めて似通った条件である。 双方を張っておけば、自然と相乗効果で攻撃力が跳ね上がることだろう。 このカードの第1の効果はエクシーズ素材がないときにも適用されるため、2ターン以上の維持も問題ない。 以上のように、《アルケミック・マジシャン》は禁止・制限カード級の凶悪な効果を持ちながら、 モンスターエクシーズなので事故要因となることもなくいつでも呼び出すことが可能。 また唯一の欠点である縛りの厳しさも、【魔導書】とコンボすることでさらなるコンボの始点に変換できる。 このような強固なシナジーを発揮するデッキはもはや単なる【魔導書】ではなく、 彼女の名を取って【アルマの魔導書】とでも呼ぶべきであろう。お後がよろしいようで。 7スレ目 225 :名無しプレイヤー@手札いっぱい。:2013/09/07(土) 01 42 01.94 ID pIzh735j0 つよそう つよい かわいい まあ可愛いって時点で下位でもクズでもないんですけどね 【魔導書】ベースに出張マジョでアルケミック出すデッキ作ったけどなかなか楽しいし強いよ 【魔導書】要素が強い?そんな馬鹿な Tag:【アルマの魔導書】 【魔導書】 正当評価
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/455.html
ウィザードリィ クロニクル 聖地奪還 / Wizardry Chronicle ケイエスエス販売 2001/3/23 PC wizardryシリーズの流れを組むダンジョンRPG 本家に近い雰囲気で、シナリオはこれだけのオリジナル
https://w.atwiki.jp/ebi_hq/pages/2451.html
トップページ > HQミニシリーズ索引 > れ 好評開催中!! 「ハーレクイン30周年特集」 (~2009/12/02) 『あの頃、憧れは遠くに』? ミニシリーズ:レイクショア・クロニクル 【小説】 著者:スーザン・ウィッグス? 翻訳者:京兼玲子? 2009/08/27発売ベーカリーを経営するジェニーは祖父母が遺した家に独りで暮らしていた。ある日、不運にもその家が火事で焼け落ちた。すべてを失い途方に暮れる彼女を見かね、警察署長のロークが、しばらく彼の家に住んでもいいと申し出た。ジェニーは昔、ロークに憧れていたが、彼はいつもそっけない態度をとり続けた――親友の訃報の悲しみに耐えられず、一線を越えてしまったあの夜を除いては。以来9年ものあいだ、ずっと互いを避けてきたというのに……。心にわだかまりを抱えながらも、気づけばジェニーは彼の申し出にうなずいていた。
https://w.atwiki.jp/chainchronicle-cbr/pages/32.html
2013/11/14 キーキャラクター出現率アップ!チェインストーリーフェス! 2013/11/07 キャラ経験値を荒稼ぎ!ギルド長シルヴァの防衛訓練クエスト 2013/11/05 120万ダウンロード突破!ログインして精霊石を貰おう! 2013/11/01 緊急イベント!黒の軍勢の包囲網を突破せよ! 2013/10/23 5人のSRがクエストに登場!!Trefleコラボクエスト! 2013/10/18 100万人達成記念クエスト!特製「ミリオンインパクト」を貰おう! 2013/10/10 まおゆう魔王勇者コラボクエスト!軍事教練とメイド道 2013/10/10 この我のものとなれ!まおゆう魔王勇者コラボフェス 2013/09/27 シャイニング・ブレイドコラボクエスト!SRレイジと武器を手に入れよう! 2013/09/27 コラボキャラ大集合!シャイニング・ブレイドコラボフェス 2013/09/27 初コラボ記念!ログインして精霊石を貰おう! 2013/09/20 SR以上出現率アップ!聖王女ユリアナ見参、夕闇に染まる黄昏の女剣士フェス 2013/09/20 牢獄の魔神襲来!強大なる力"コロパティロン"を手に入れよ! 2013/09/18 80万ダウンロード突破!ログインして精霊石をGETしよう! 2013/09/13 ただいま聖都でSR以上出現率アップ中! 2013/09/12 初アップデート記念チェインクロニクルご愛顧キャンペーン 2013/09/07 70万ダウンロード突破!ログインして精霊石をGETしよう! 2013/09/06 清廉の泉騎士団出撃!Aランク武器がもらえる緊急クエストも! 2013/08/30 SR以上出現率超絶アップ!魔法使いフェス 2013/08/30 祝!60万ダウンロード突破!ログインして精霊石をGETしよう! 2013/08/29 【予告】魔法試験クエスト~魔法学園の中間試験~ 2013/08/23 新武器多数!追加ストーリーも!ダスティの実戦販売2 2013/08/22 新たな仲間の待つ新エリア「精霊島」開放 2013/08/19 経験値を荒稼ぎ!ギルド長シルヴァの戦闘訓練 2013/08/19 ついに新エリア「精霊島」開放 2013/08/19 50万DL突破記念!精霊石を毎日もらおう 2013/08/15 ドラゴンスレイヤー「ヴォルグ」で黒龍を狩りまくれ! 2013/08/15 合成経験値2倍!グレートサクセスアップ 2013/08/14 冒涜の魔神襲来!強大なる力"カタリス"を手に入れよ! 2013/08/14 レイドイベントにおけるフリーズなどの諸症状に関して 2013/08/12 【予告】魔神カタリス襲来!ニコ生同時配信 2013/08/11 接続しづらい問題に関して 2013/08/09 ニコニコ生放送緊急配信決定! 2013/08/09 チェインクロニクルTwitterキャンペーン 2013/08/08 新たな仲間の待つ新エリア「湖都」開放 2013/08/08 パトリシアからの緊急依頼!ゴブリン討伐クエスト 2013/08/08 20万DL突破記念!精霊石を毎日もらおう 2013/08/08 ただいま僧侶アルカナの出現率アップ中! 2013/08/06 初心者応援!ストーリーを進めて精霊石を貰おう!
https://w.atwiki.jp/espritlibre/pages/191.html
┃冷気(マジシャン) アイスマスタリー 氷の精霊を自在に操る技術。冷気攻撃力と抵抗力を上昇させる。 SLv 必要Lv 冷気攻撃力 冷気抵抗力 1 7 8% 18 2 19 11% 48 3 31 14% 78 4 43 17% 108 5 55 20% 138 6 67 23% 168 7 79 26% 198 8 91 29% 228 9 103 32% 258 10 115 35% 288 11 170 36% 318 12 37% 348 13 38% 378 14 39% 408 15 40% 438 アイスボルト 氷の精霊を使った初級魔法。小型の氷片を飛ばして攻撃する。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 攻撃1(単体) 攻撃 攻撃 攻撃 1 7 14 13.0 90 2 13 24 174 3 19 34 275 4 25 44 390 5 31 54 525 6 37 64 674 7 43 74 840 8 49 84 1024 9 55 93 1226 10 61 103 1449 11 170 283 2126 12 2899 13 3777 14 4755 15 5846 アイスウェーブ 氷の精霊を敵に飛ばして攻撃する。氷結の追加効果。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 攻撃1(単体) 攻撃 冷気 移動速度 成功率 持続時間 1 10 20 5.0 116 -50% 100% 3秒 2 16 31 198 3 22 41 292 4 28 51 400 5 34 62 522 6 40 72 659 7 46 83 812 8 52 93 976 9 58 104 1157 10 64 114 1352 11 170 298 1932 12 2591 13 3326 14 4146 15 5052 アイススパイク 氷の牙を地中から出現させ、敵を攻撃する。氷結の追加効果。一定時間移動が不可能となる。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 攻撃1(単体) 攻撃 冷気(移動不可) 成功率 持続時間 1 22 43 3.0 308 75% 2秒 2 28 54 414 76% 3 34 65 532 77% 4 40 76 661 78% 5 46 87 4.5 806 79% 6 52 98 958 80% 7 58 109 1124 81% 8 64 120 1302 82% 9 70 131 1494 83% 10 76 142 6.0 1700 84% 11 170 315 2256 85% 2.3秒 12 2870 86% 2.6秒 13 3548 87% 2.9秒 14 4289 88% 3.2秒 15 5098 89% 3.5秒 アイスストーム 半径3メートルに多数の氷の塊を落として敵を攻撃する。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 攻撃1(範囲) 攻撃 範囲 攻撃間隔 1 34 98 4.0 332×5 約3m 0.5秒 2 40 115 4.2 406×5 3 46 131 4.4 487×5 4 52 148 4.6 571×5 5 58 164 4.8 661×5 6 64 181 5.0 756×5 7 70 197 5.2 858×5 8 76 214 5.4 966×5 9 82 230 5.6 1080×5 10 88 247 5.8 1198×5 11 170 472 1482×5 12 1787×5 13 2118×5 14 2470×5 15 2847×5 アイスブランキット 冷気が宿った鋭い氷の牙を飛ばして敵を攻撃する。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 攻撃1(単体) 攻撃 1 46 197 8.0 162×6 2 52 221 217×6 3 58 246 9.0 281×6 4 64 271 353×6 5 70 296 10.0 434×6 6 76 320 524×6 7 82 345 11.0 624×6 8 88 370 732×6 9 94 395 12.0 850×6 10 100 419 977×6 11 170 708 1210×6 12 1470×6 13 1758×6 14 2074×6 15 2420×6 フリージングスピリット 氷の精霊の力を借りて半径5.5メートルの敵を全て凍らせる。氷結の追加効果。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 冷気(範囲) 攻撃1(範囲) 範囲 移動不可 攻撃 攻撃間隔 成功率 持続時間 1 73 328 10.0 100% 3秒 1321×2 1.5秒 約5.5m 2 79 355 1519×2 3 85 381 1733×2 4 91 408 1962×2 5 97 434 2207×2 6 103 460 2468×2 7 109 487 2745×2 8 115 513 3038×2 9 121 540 3352×2 10 127 566 3679×2 11 170 755 4130×2 12 4605×2 13 5114×2 14 5652×2 15 6221×2 グレイシャスエディ 強力な氷の力で敵 1体を氷結状態にし、猛烈な吹雪で周囲に 5回の持続的なダメージを与える。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 攻撃1(単体) 攻撃2(範囲) 攻撃 冷気(移動不可) 攻撃 範囲 攻撃間隔 持続時間 成功率 1 82 394 14.0 660 4秒 100% 420×5 約5m 0.6秒 2 88 423 758 518×5 3 94 451 864 627×5 4 100 479 977 746×5 5 106 507 1100 877×5 6 112 536 1229 1017×5 7 118 564 1367 1169×5 8 124 592 1512 1332×5 9 130 621 1667 1506×5 10 136 649 1832 1694×5 11 170 809 2019 1907×5 12 2217 2134×5 13 2428 2378×5 14 2648 2635×5 15 2881 2909×5 フロストノヴァ 大地を徐々に極寒の地へと変貌させる氷結属性の元素を生み出す。 ~Lv6:強力な氷柱を出現させ、敵に致命的なダメージを与える。 Lv7~:約2秒後に強力な氷柱を出現させ、敵に致命的なダメージを与えて、ターゲットの移動速度を低下させる。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 攻撃1(範囲) 攻撃 冷気(2秒) 範囲 移動速度 成功率 1 91 437 18.0 10752 - - 4m 2 97 465 12049 - - 3 103 493 13424 - - 4 109 522 14878 - - 5 115 550 16412 - - 6 121 578 18057 - - 7 127 606 19765 -60% 100% 8 133 635 21558 -70% 9 139 663 23446 -80% 10 145 691 25422 -90% 11 170 809 27278 -91% 12 29210 -92% 13 31219 -93% 14 33307 -94% 15 35475 -95% ヴァーテクスハルト 冷気を対象に集中させ、4連撃を与える。3秒間、対象の移動速度を半分に減少させる。 SLv 必要Lv 消費MP ディレイ 冷気(範囲) 攻撃1(範囲) 範囲 移動速度 成功率 持続時間 攻撃 攻撃間隔 1 102 570 20.0 -50% 100% 3秒 1068×4 0.45秒 5m 2 108 603 1252×4 3 114 636 1452×4 4 120 669 1668×4 5 126 702 1900×4 6 132 735 2148×4 7 138 768 2411×4 8 144 801 2691×4 9 150 84 2988×4 10 156 867 3305×4 11 170 944 3.5秒 3556×4 12 4.0秒 3820×4 13 4.5秒 4087×4 14 5.0秒 4366×4 15 6.0秒 4655×4 lastupdate 2015.9.7 (500.0.260)
https://w.atwiki.jp/ygoorika/pages/199.html
《アストログラフ・マジシャン》 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻 2500/守 2000 ①:このカードが手札に存在し、自分フィールドのカードが破壊された場合、 その破壊されたカードを対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 ②:このカードがこのカードの①の効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカードの①の効果で対象としたカードを、 そのカードが破壊された時に存在していた元々のゾーンに表側表示で置く。 ③:このカードをリリースして発動できる。 自分のデッキ・エクストラデッキ・フィールド・墓地から「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」 「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」 「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」を1体ずつ除外し、 エクストラデッキから「覇王龍[[ズァーク]]」1体を特殊召喚する。 この効果は相手ターン中でも発動できる。 この効果に対して、お互いにカードの効果をチェーンできない。